プロ野球・巨人の
2016年からの監督を務めていた
高橋由伸さんが解任というニュースが話題ですね。
そんな高橋さんの借金地獄だった
本心は巨人に入団したくなかった
なのに巨人一筋だった理由が
目についたのでまとめてみました!
借金地獄だった?
プロ野球選手と言えば契約金が膨大で
借金とは無縁なイメージですよね。
そして高橋由伸さんは長嶋茂雄さんから
21世紀のスターとも期待され
プロ入りから監督就任まで巨人一筋でした。
ですが高橋さんの父親に60億の借金が
あったそうなんです。
その借金のせいで巨人に入団し
他球団にいけない理由でもあったそうです。
巨人ではなくヤクルト志望だった?
慶應義塾大学野球部から才能が爆発し
卒業後にどこのプロ球団に入るのか
大注目されていました。
大学時代に慣れ親しんだ神宮球場で
という気持ちが強かったらしく
神宮球場を本拠地としている
ヤクルトスワローズ入りを
望んでいたのです。
しかも巨人入りだけはないような発言も。
「巨人のような堅苦しいチームにはいきたくない」と
周囲にもらしていたそうなんです。
ヤクルト側にも由伸さんから
逆指名しますとも言われていたそうです。
どの報道もヤクルト確定としていましたが
発表会見で
「本日、私、高橋由伸は、読売ジャイアンツを逆指名させていただきます」
と発表しました。
その状況は重苦しく笑顔がない発表でした。
裏取引?裏金?
ヤクルトも由伸さんを獲得したく
由伸さんもヤクルトを希望していて
両想いでした。
ですが会見の前日の家族会議で
父親から巨人に行ってくれと
説得されていまsったのです。
由伸さんの父親は不動産業そしており
その借金が60億にまで膨れ上がっていたのです。
その借金問題をキャッチした
巨人が肩代わりを申し出たんです。
由伸さんの父親の会社へ仕事発注という名目で
12億を5年間で支払われたんです。
「裏金」ということです。
まとめ
巨人の花形でエリートだった
高橋由伸さんにこんな裏話が
あったなんて驚きでした。
ですが今まで巨人を支えてきたこと
お疲れ様でした!
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