今日はシミ・そばかすについて
お話ししようと思います。
私は小さい頃から頬や鼻の横にそばかすがたくさんでした。
長年増えることもなかったので、ケアすることはなぜかせず
コンシーラーで隠し続けていました。
ですが妊娠を機に増えたような、というか濃くなった気がします。
私は昔から助手席専門なんですが
(マニュアル免許所持の6年ペーパー(笑))
そのせいか左側の頬のほうがそばかす濃いような・・・
シミ・そばかすの原因というと
やはり紫外線を思い浮かべますよね。
若い頃に日焼けをしまくり
歳を重ねていくうちにシミが出てくる
ということよく聞きますよね。
そこで今回は「シミ・そばかす」の違いやメカニズム、
対処法などをご紹介していきます。
シミとそばかすの違いは?
どちらも紫外線が影響してることには
違いないのですが、出てくる年齢が違います。
シミはニキビ跡の炎症や紫外線のダメージや歳を重ねていくうちに多く出てくる傾向があります。
そばかすは遺伝性のものが多く紫外線によって濃くなることもあります。
紫外線の対策をすればシミは防げそうですが
そばかすが遺伝となるとどうしようもないと思ってしまいますよね。
シミの種類
シミの種類はいくつかあるんですがその中でも
主によく聞くのがこちらです。
老人性色素斑
名の通り老化によってできてしまうシミ。
紫外線の影響が強く歳を重ねるとでてきます。
肝斑
よくCMでも聞く肝斑。
左右対称にでてくるのが特徴で頬や額やあごに出やすい。
シミ・そばかすの対処法はある?
まずは出さないための予防をしましょう。
前の記事の日焼けについてで紫外線対策については
書いてあるのでそちらをご覧ください。
食生活も関わってきますね。
・美白化粧品
「薬用美白成分」が入ったものがいいですね。
それを使ったところですぐに効果があるわけではないので
根気よく気長に対策していきましょう。
・レーザー治療
私は実際にレーザー治療はしたことがないのですが
母がレーザー治療をしてシミが気にならないくらい薄くなっていました!
レーザー照射の痛みはあまり感じなかったみたいで
レーザー治療後すぐは今まで以上にシミが目立ちます。
それはカサブタになっている状態で1~2週間ほど続き
ぽろっと剥がれ落ちその後少し赤い跡が残りますが
1か月くらいで気にならなくなり綺麗になっていました!
ですがお値段も安いわけでもないですし
レーザー治療後に肌トラブルや色素沈着になることもあり
デメリットもあるので気を付けてください。
レーザーは黒いものに反応するので
薄いシミ・そばかすにはレーザーが効かないこともあるみたいです。
最後に
妊娠でそばかすが濃くなった気がし、
産後もうすぐ1年経とうというところで
そばかすだと思っていたものが実はシミなんじゃないかと
思ってきたので、そばかすはコンシーラーで隠してきましたが
これからは美白化商品も使って対策していこうと思います。
もう少し歳を重ねたらレーザーしたいと思います!
シミとそばかすは別物ですが、予防や対処法はほぼ同じです。
そばかすは先天性のものですが、あきらめないでください!
美白になりたいからと言って美白化粧品を無理に使っても
お肌に合わなければ意味がないですし、
即効性はあまり感じられないと思います。
ご自分にあったスキンケアで美白していき
日々の積み重ねで、予防と対処法を心がけましょう。
美容外科での治療が確実で早いですが
トラブルが全くないというわけでもないですしお値段も
かかりますし、踏み切れない方はまずは自宅で自分でできる
無理のないやり方でやっていきましょう!
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