梅雨の時期や、これから暖かくなっていくと
メイクのヨレ、テカリ、崩れが更に気になってきますよね。
冬用と夏用でファンデーションを変えたり
カサつき粉ふき防止の下地から皮脂崩れ防止の下地へ変えたりと
いろいろ試行錯誤してきました!
かといって皮脂を無駄に取りすぎて乾燥して
皮脂がですぎたということもありました。
何回もお直ししたり大変です。
なので今回はお直しいらずの正しいベースメイク法をご紹介したいと思います。
まずは自分の肌質を知りましょう
- 乾燥肌
- オイリー肌
- 混合肌
化粧品カウンターなどで診断してもらうのが一番いいです。
自分はオイリー肌だと思っていても
実は乾燥肌で皮脂が異常に分泌されてしまっているのかも。
乾燥していると肌を保護しようという働きで皮脂を分泌していまうのです。
肌質を知って正しいスキンケア方法をみつけることも大事
今のお肌の状態を知って、何が不足しているのかを明確にし
水分と油分のバランスをいい状態に保ちましょう。
意外とご自分の肌質を勘違いしてる方って多くいらっしゃるので
この機会にスキンケアも見直してみるのもいいですね。
ベースメイク以前にお肌が汚くてはいくらメイクを頑張っても
補いきれない部分もあるのでまずはお肌の見直しから!
ベースメイクの仕方
- 洗顔後しっかり保湿しましょう。
時間に余裕があれば化粧前にパックをして
保湿をしっかりしてください。
そしてしっかし肌に吸収させることが大事なので
よくなじませてください。
- 乳液で蓋を
パックの液が浸透したら乳液。
ですが乳液の油分は入っていて塗りすぎは禁物です。
ある程度塗ったら余分な乳液はティッシュオフしてください。
- 肌が柔らかくなったか確認
肌が硬いままだと化粧のノリが全く違います。
- 無駄な油分はティッシュオフ
しっかり保湿をしても、表面上に残っている油分は崩れの原因なので
余分な油分はティッシュを顔に乗せて軽くとんとんして取りましょう。
- 冷やして毛穴を締める(余裕があったら)
毛穴の開きを締めることで汗や皮脂が抑えられるので
保冷剤をティッシュなどにくるんで肌を冷やすこともおすすめです!
洗顔後に冷水でじゃぶじゃぶ冷やすのもok!
- Tゾーンや小鼻のまわりの崩れやすいところには
皮脂崩れ防止のアイテムを塗ってください。
おすすめはエテュセのテカリ・毛穴修正液オイルブロックベースです。
- 余分なファンデーションは取る
余分なファンデーションは崩れの原因なので
顔に伸ばしたらスポンジなどで余分なものは取ってください。
スポンジでとんとんしることは密着性もあがるのでおすすめ。
- お粉でセット
リキッドファンデーションの場合は
ルースパウダーを軽く付けてセットしましょう。
目安はお肌を触ってべたつかずさらさらの状態。
おでこに汗をかいて前髪も崩れる場合
お粉でセットすると結構改善されます。
皮脂を出さないためにと皮脂崩れ防止のものばかり使うと
逆に乾燥のし過ぎになることもあるので気を付けてくださいね!
最後に
いかがでしたか?
間違ったベースメイク法をしていませんでしたか?
ベースメイクを見直すことで日中のお直しもだいぶ減ります。
お出かけの時フルでメイク道具を持ち歩いていましたが
最近は一応のために持ってるお粉とリップで十分です!
それもほぼ使わないです!
部分だとしてもファンデを塗りなおしてお直しは大変なので
崩れが気になっている方は見直してみてください!
私はほぼ子供とのお出かけなので
お直しの時間なんて取れないですし、お直ししようという気にもならないので
子育て中の方はなるべく崩れないメイクをして気にしないくらいにしましょう!
これからの暑い時期も綺麗なお肌で綺麗なお化粧で
汗なんてかいてないですよといわんばかりの涼しげな見た目を目指しています(笑)
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